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キス

第4章 ディープはこわいー☆2☆

「さみしかった」と彼


「あたしも寂しかった」

彼の瞳にあたしが映る
見つめあって

キス

あ。。。このカンジ
これを求めていたんだな♪
久々なキスになんか嬉しくなっちゃって彼に抱きつく
彼も嬉しかったのかぎゅ♪
また見つめあって

キス

彼が言う
「この間話したことしてもいい?」

ん???この間?
なんだろー????

ボケボケ某し○なさんwww
彼が不安そうな顔
「わからない???」
「んーーーーーー?」
考え込む某し○なさん
「ヒントはオトナw」
「オトナ???オトナ。。。。オトナ。。。。あーーーーーー」
やっとわかった某し○なさん
「でもなんかこわいよぅ」
びびる子どもな某し○なさんwww
「こわくないよ」
優しい声で囁いてくれてぎゅと抱きしめて頭をなでなで
なんかそのなでなでがうれしくて一人舞い上がってしまってるんるんなところに彼がのぞきこむ

瞳の中の彼がだんだん迫ってきて

キス キス キス

なんか頭がぼぅとしてふとした瞬間彼の舌が入り込む
一瞬びっくりしてしまって逃げ腰になりながらも彼が腰をぐっとよせる
キスされながら
意外とこわくないのかも
なんか変なカンジだけど。。。
いやじゃない。。。
これでオトナな某し○なだー♪
など一人考え込みながらキスしていたらなんだか楽しくなってきて
そしたら彼が離れてぎゅと抱きしめてまた頭なでなで
「こわかった?」
「ん。。。少し」
「いいこだったね」
とおでこにキス♪


オトナも意外といいかも♪とひとり喜ぶ某し○なさんなのでした

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