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隣人

第3章 五月雨  6月

店の裏口まで来ると、雅人がレイにキスをする。
レイもそれを受け入れ、舌を絡め合う。

「…んはぁ…雅人…彼女居るのに良いワケ?」

「ははっ!それが興奮するんじゃん!」

そう言うと、デニムのスカートを捲り上げ、ショーツを無理やり下ろし、クリトリスに舌を這わせる雅人。

「あぁん」

レイは、待ってましたと言わんばかりに股を開く。

「持ってきてんだろ」
「うん」

レイは、鞄から小さなピンクのローターを取り出した。

雅人はそれを受け取ると、スイッチを入れクリトリスにあてがう。

「はぁぁ~きもちぃ~」

雅人の舌は、膣の中を攻め立てる。
トロンとした蜜があふれ出てくる。

「おまえ、濡れすぎだよ」

雅人は、思い切りいやらしい汁を吸った。

「イヤァ~おかしくなるぅ~」

クリトリスにローターを当てたまま、右手の3本指を一気に挿入し、ズボズボ激しく掻き回す。

「これがイイんだろ?」

「んんん~それもいいけど、雅人のが欲しいの~」

「いやらしい奴だ。じゃあ、舐めろよ」

そう言って、ビンビンになっているモノを出す。

レイは躊躇せず舌を這わせた。

「くわえろ」

右手でしごきながら、できるだけ奥までくわえ、舌で刺激する。

「う…いいよ…」

雅人はレイの頭を押さえ、喉の奥までグイグイ入れさせた。

…おぇ

レイが苦しくなって、少し吐いてしまうと、興奮した雅人は、身体を抱き上げ激しくキスをした。

「ケツ出せ」

壁に手を付かせ、尻を抱えると、グイッと奥まで射れる。

「はあん!!」

雅人は激しく突きながら、右手親指を肛門に射れる。

「やぁ~ん!気持ちよすぎる~!」

「あんっあっアッアアア~イッちゃう!イッちゃうよ~」

「レイ、オレも…イッていい…」

「いいよ~奥で思い切りだして~!」

「はあぁぁぁん!!」
「…ウッ」

二人は同時にイッた。

雅人は、レイにキスをし、

「レイとのsexが一番気持ちいいよ」

と呟き、店内へ戻って行った。

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