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隣人

第3章 五月雨  6月

「吉田さ…ん、ハァ…ン…気持ちいいです…」

「クリトリスは感じるみたいだね。
こっちはどうかな?」

吉田は、指をゆっくり挿入する。
すでに、ヌルヌルになっている入口は、抵抗なく吉田の指を飲み込んだ。

アアン!

美咲は恥ずかしさと快感で身体を強張らせる。

「ダメだよ、力抜いて…」

吉田の指はゆっくりと優しく、美咲の中を探る。

クリトリスの裏側を捉えると、中指でグリグリ刺激を与えた。

アン…ハッ…アッ…ハァアンッ

「吉田さん!…ンッ…それ以上したら…アッ
なん…か、なんかヘンになるぅ!」

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