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隣人

第1章 新居 4月

「やだ~!まだシャワー浴びてない!」
「…それがいいんじゃん」
雅人はショーツをずらし、隙間からクリトリスにしゃぶりつく。
「んんっっはぁ、強くしないでよぉ」
舌でグリグリ攻め立てると、一気に指を挿入して来た。
まだ完全に濡れていない美咲には激痛そのもの。
「ぅはぁん!!」
悲鳴が漏れる。
雅人は、喘ぎ声と勘違いしているのか、ズコズコ攻め立てた。
美咲は、痛い気持ちが先行して全く感じない。
ショーツを脱がされると、すぐに雅人のモノが入ってきた。
「んっんっんっ(痛い…)」
「はぁ~美咲気持ちいいよ~ハアハア…うっイクッ」
お腹の上に白い小さな池が出来る。
美咲は事務的にそれを拭いた。

美咲にとって雅人は初めての相手であり、雅人のsexしか知らない。

みんなは、気持ちいいとか、イッちゃったとか言ってるけど、絶対嘘じゃん。

雅人とは8つも違うため、これが大人のsexだと思っている美咲。周りからも、大人のsexって良いんでしょ?と聞かれて、そうだね。と、つい答えてしまってもいた。

sexなんて嫌い。



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