隣人
第2章 芽生え 5月
美咲はショーツの隙間から、そっと淫部に触れる。
…プチュ…
…ハァ…
息が漏れる。
何これ…気持ちいい…
左手の人差し指で乳首を転がす。
…ハァァ…
乳首は徐々に硬さを増した。
オナニーなどしたことのない美咲にとって、初めての体験。
私って、おっぱい感じるんだ…
長身でバランスの取れている身体には、Eカップの形の良い乳房が備わっている。
雅人は、あまり乳房には興味がないらしく、乳首はまだ乙女のピンク色を保っている。
美咲は、そのたわわな乳房を優しく揉みしだいた。
…ン…ンン…
気持ちいい…
右手の人差し指は、愛液でヌルヌルになった入り口を掻き回す。
…クチュクチュ…
いやらしい音が響いて、更に興奮。
不意に、クリトリスに指が触れた。
…ハンッ
身体中に電流が流れる感触。
もう一度触れる。
…ん
今度は強めに押す。
…んハァッ
ちょっと痛い…
次は、優しく周りをクルクルなぞってみた。
…あぁぁ…気持ちいぃ
ここ…雅人にされる時は痛いのに…
美咲は、クリトリスが敏感だったのだ。
…ヴーヴーヴー
オナニーに夢中になっていると、携帯が鳴った。
雅人だった。
『やっと仕事おわったよ!
酔っ払っても仕事が出来るオレ。
天才!!
では、おやすみなり~』
はっと我に返る。
ビッショリに濡れたショーツを感じ、急に今までの行動が恥ずかしくなった。
私何やってんだろぅ…
ショーツを替え、手を石鹸で洗い、何も無かったかの様に寝てしまった。
…プチュ…
…ハァ…
息が漏れる。
何これ…気持ちいい…
左手の人差し指で乳首を転がす。
…ハァァ…
乳首は徐々に硬さを増した。
オナニーなどしたことのない美咲にとって、初めての体験。
私って、おっぱい感じるんだ…
長身でバランスの取れている身体には、Eカップの形の良い乳房が備わっている。
雅人は、あまり乳房には興味がないらしく、乳首はまだ乙女のピンク色を保っている。
美咲は、そのたわわな乳房を優しく揉みしだいた。
…ン…ンン…
気持ちいい…
右手の人差し指は、愛液でヌルヌルになった入り口を掻き回す。
…クチュクチュ…
いやらしい音が響いて、更に興奮。
不意に、クリトリスに指が触れた。
…ハンッ
身体中に電流が流れる感触。
もう一度触れる。
…ん
今度は強めに押す。
…んハァッ
ちょっと痛い…
次は、優しく周りをクルクルなぞってみた。
…あぁぁ…気持ちいぃ
ここ…雅人にされる時は痛いのに…
美咲は、クリトリスが敏感だったのだ。
…ヴーヴーヴー
オナニーに夢中になっていると、携帯が鳴った。
雅人だった。
『やっと仕事おわったよ!
酔っ払っても仕事が出来るオレ。
天才!!
では、おやすみなり~』
はっと我に返る。
ビッショリに濡れたショーツを感じ、急に今までの行動が恥ずかしくなった。
私何やってんだろぅ…
ショーツを替え、手を石鹸で洗い、何も無かったかの様に寝てしまった。