
友情と恋愛
第3章 めいと朱里の関係
『さっきねめいがないてたんだよね…』
凛がつぶやいた
『それあたしが泣かしたの…』
あたしは重い口を開いた
『めいもっま…さとが好きって言ったんだよぉ』あたしは泣いた、
二人はびっくりしていて凄くおどおどしていた
『なんで泣くの?朱里は悪くない!だってあたしだって自分が朱里の立場になったら朱里と同じことしてた、ううんもっと酷いことしてたと思う…!』
真理が得意げに言った
『そうだよ!めいは好きな人変わりやすいし!大丈夫だよっ、』
凛が笑いながら言った
嬉しかった。本当はあたし心のどこかで大丈夫って言って欲しかったんだ……
ありがとう凛、真理…
