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君がくれたぬくもり

第3章 秘密






「陽菜ちゃんって西中出身だったよね?あたしの親戚…陽菜ちゃんと同級生で…その…」




ドクン…


ドクン…




「お母さんの愛人に…毎晩犯されてるって本当なの?」





全身の血の気が引いていくのがわかった。





陽菜はそのまま意識をなくした。




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