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不器用な恋

第2章 ほんとの恋

夏休みは 渚と紅と美姫と私で 家や近くのプールで遊んだ

ラブレターの噂がながれても紅はラブレターの話を聞こうとしなかった…

私から直接話すのをまっていてくれたのかもしれない…

でも私は気まずくならないよう触れなかった…

そうしている間に 紅はクラスの子に告白され 付き合ったらしい

これでいいんだ…

そう思っていた

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