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不器用な恋

第2章 ほんとの恋

夏休みがもう少しで終わる頃

私たち4人は 遠くの大きな祭りに来ていた

私たちが着いたとき まだ祭りははじまりそうに なかった

「まだはじまりそうにないね…なに しようか?」 と私が聞いた言葉に 紅が

「ゲームしない?」

と言ってきた

その頃 私たちはマリオにハマっていて それで対決することにした

でも 私は ゲームが苦手…

だから 10秒も持たずに負け…

「お前弱すぎ!!」なんて笑いながら紅が言ってくるから

私の負けず嫌いがでて「ふん!!つぎは負けないからっ!!」なんて強気に言っちゃった…
でも やっぱりすぐに終わり…

「お前 ゲーム弱すぎー 」

「紅 笑いすぎ!!もう祭り 行くよ!!」

なかば強制的にみんなを連れていった

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