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妄想乙。

第2章 タイムスリップ








沖田「寺子屋?っぽいですね…」




新八「何でこんな所に…」




混乱していると寺子屋の扉が開いた





?「…………」





皆「…………」




?2「どうかしましたか?入らないんですか?」



?「せんせ…知らない人が四人…」




?2「あの…どちら様でしょうか?」




土方「あ、すまない。

ここは寺子屋か?」



?2「はい、私はここで子供達に勉強を教えている吉田松陽と申します。


銀時、自己紹介しなさい(ニコッ」




銀時?!


確かにこの子供…万事屋にそっくりだ…




神楽「銀ちゃん?!銀ちゃんアルカ?!!」



神楽は銀時に近付こうとすると銀時は松陽先生の後ろに隠れてしまった




松陽「すいません…銀時はまだここに来たばかりで人に慣れてないんです」




仔銀「…お前らから名乗れ…」





新八「えっと…僕は志村新八」


神楽「神楽アル」



沖田「沖田総悟でさァ」



土方「土方十四郎だ…」





仔銀「俺は…吉田銀時」




吉田?万事屋は確かに坂田だったはず…




新八「あの…親子なんですか?」




松陽「えぇ…銀時は私の大切な息子です(ニコッ


血は繋がってませんが…


銀時、後ろに隠れてないで出てきなさい?」





仔銀「コイツらも…どうせ……どうせ殺しに来たんだろ、俺を…」




松陽「銀時…大丈夫ですよ」



松陽先生はしゃがみ銀時を抱き締めた






土方「……」




ここが過去だとしたら…これは万事屋の過去って事か?





新八「あの…突然で悪いんですけど僕達を数日泊めてもらいませんか?


僕達、ここが何処だか分からないんです…」




松陽「いいですよ、銀時…良いですか?」



仔銀「せんせーが良いって言うなら…いいよ」





そしてなんやかんやで泊めてもらえる事になった






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