
妄想乙。
第2章 タイムスリップ
no サイド
ー夜
四人は話し合いをしていた。
沖田「高杉の言うことが正しいなら…ここは旦那の過去、さっきの銀髪のガキは…」
神楽「銀ちゃんアル…」
土方「今とは雰囲気全然違うな…」
新八「現在の銀さんは…大丈夫なんですかね…」
神楽「……」
ガラッ
松陽「皆さん、夜ご飯の準備が出来ましたので」
神楽「ご飯アルカ?!食うアル!」
松陽「元気な女の子ですね(クスッ」
仔銀「…」
神楽「あ、銀ちゃ(土方「チャイナ娘…今はその呼び方止めとけ…(ボソッ」
神楽「…分かったアル」
松陽「銀時、どうかしましたか?」
仔銀「息苦しいだけ…」
松陽「息苦しい?
大丈夫なのですか?」
仔銀「ん…先生が近くに居るから大丈夫…」
沖田「今の旦那とは正反対だ」
神楽「…銀ちゃん、前に言ってたね
松陽先生は俺を何時も助けてくれてた…って、命日の日に」
土方「じゃあ…あの吉田松陽って今は居ねぇのか」
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