テキストサイズ

夢叶う日まで

第1章 集まった21人

いつの間にか、服を脱がされていた。

「ひな…」

耳元で聞こえる低音が腰に響く。
体を捩ると、胸の突起に吸い付かれた。

「やっ、んぁっ//」
「乳首弱いの?可愛いね」

サトシがクスッと笑って、強く吸い上げる。

「あぁっ!ふぁっ…」

もう一方の突起を指で摘まみ、コリコリと擦られ、あたしの腰は気づかないうちに浮いていた。

「腰動いてる。気持ち良いの?」
「あっンンンっ、さと、し…」

サトシの指が、だんだんと下に降りてくる。

「すげ、びちょびちょ」
「やっ、言わ、ないでぇっ」

割れ目に指を這わされ、ビクリと体が跳ねる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ