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夢叶う日まで

第1章 集まった21人

「や、ぁあっ、」
「やべ…超気持ちいい…」

しばらく、繋がったままあたしを抱き締めていたサトシが体を起こした。

「動くよ?」
「ん…」

サトシがゆっくり腰を降り始め、だんだんとスピードをあげていく。

「アアアアッ、アンッ!!!!!!」
「キツ…」

そっと目を開けると、サトシの表情が恍惚としていて、ふと嬉しくなった。
手を伸ばし、サトシの体を抱き寄せると、動きが一層早くなる。

「アアアアン、んぁっ//あ、やっ」

また、イッちゃう///

「ひな、イキそう?」
「く、…イッちゃうぅっ!////」
「ん、俺も…」

サトシの動きが、ラストスパートをかけるように力強くなる。
何も、考えられない。

「い、くぅぅっ//あっ、アアアアッ!!!!!!」
「……っ」

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