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衝撃で体に巻いていたバスタオルがはらりとはだける。

ぽよんと白くもちもちな千紗の乳房が揺れた。

「大きくてやらしいおっぱいだね」

朝霧はやや荒っぽく千紗の乳房を揉む。

「だって……勝手に大きくなっちゃうし……」

「勝手に？ 違うだろ？ オナニーのたびに佐倉さんが揉むから大きくなったんじゃない？」

朝霧は目を細め咎めるように千紗に問い質す。

「いくら隠そうが僕は知ってるんだよ。佐倉さんがどれくらいオナニーをしてきたのかも、おっぱいをどうされると感じるのかも」


朝霧は無表情のままおっぱいをむにゅうぅっと潰すように揉んだ。

「やっ……！痛いよっ……」

千紗は手錠をがちゃがちゃいわせて手を暴れさせる。