テキストサイズ

それでも恋するドM娘

第8章 代用品

走りながら千紗は下半身に湿り気を感じて驚いてトイレに入った。

そして恐る恐るパンツの中に手を入れて状況を確認した。


「えっ……!? 嘘、でしょ……!?」

パンツの中を確認して千紗は驚きの声を上げた。

ぬちゅっ……

「はぅっ……」

千紗は思わず声を上げて腰を引いてしまう。

いつの間にかパンツの中は千紗のねっとりとした粘液でヌルヌルに汚れていた。

「なんで……こんなに……」

千紗は指をパンツから抜いて指先についた粘液を眺めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ