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焼きそばを買う時もパンパンなスクール水着は目立ち、ぷにぷにとした感じが下手に露出の高い水着よりエロさを醸し出していた。

当然朝霧も注目が集まってくるとローターを操り、千紗の体をびくんと震わせてやることを忘れない。

焼きそばを買って戻り、食べ終わる頃には千紗のあそこはもはやぬるぬるに濡れてしまっていた｡

「佐倉さん大丈夫？ まだ泳ぐ前から随分疲れてるみたいだけど？」

「朝霧君のせいでしょ……んんっ……はぁっ……もう、辛いよぉ……一回ホテル帰ろうよ……」

すっかりスイッチが入ってるしまった千紗は泳ぐより何よりまず一回イキたかった。


「何言ってるの。海に来たんだから泳がなくちゃ。佐倉さんの頭のなかはエッチなことしかないの？」

やや軽蔑したような口調で朝霧がなじる。

もちろん千紗のM心を悦ばせるための言葉として。