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それでも恋するドM娘

第11章 夏の音

「ふわっ!! ひゃあっ!?」

突如水着越しに千紗はあそこを触られ奇声を挙げる。

「ちょっ……ダメ、こんなとこで!!」

千紗は足をバタバタさせて抵抗するが姿の見えない朝霧にうまく抵抗できない。

ザブッと朝霧が顔を出す。

「も、もうっ! こんな沖でいたずらしてたら危ないよ」

「楽しんでるくせに」

「そ、そんなことないっ!」

朝霧は水の中で千紗の水着の股の部分をずらした。

「だ、ダメだってば……朝霧君やめて……」

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