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ちらちらと視線を感じながら、千紗の神経はアソコに集中する。

みんなが海水浴を楽しんでる中、自分ひとりは膣に指を入れられて感じている。

--変態だ、私は。

そう考えるだけで更に興奮は高まり、朝霧の指をぎゅぅっと締め付けた。

「すごい締め付けだね。興奮しているのが伝わってくるよ、佐倉さん」

バタ足を止めて浮き輪につかまった朝霧は更に指を奥へと侵入させ、とろとろに火照った千紗の内部をかき混ぜる。

「も、もう、駄目……やめ……ああぁっ……ほら、見られてるっ……」

「大丈夫。水の中だしばれてないよ」

「ああっ……恥ずかし……こんなの、ばれたら……恥ずかしくて死んじゃう……」

ゆっくりと膣壁を擦る朝霧の指がどんどんと快楽を高めていき、彼女の思考回路を狂わせて行く。