
それでも恋するドM娘
第14章 柔らかな刺
「これって……っ!!」
そこに写っていたのは朝霧が保健室で服を脱がせた女子を責めている写真だった。
女子の方は顔を消してあるが、背格好や胸の大きさ、形から陽菜であることは間違いなかった。
「校舎内でこんなはしたない行為に及んだんだ、罰せられて当然だ」
吐き捨てるように姫野が呟く。
「まあ、僕にしてみればそんなことはどうでもいいんだけど。千紗の身体を弄びながら、他の女子まであいつはこうやって弄んでるんだ!!」
怒りに満ちた姫野の目が怪しく光る。
「千紗は騙されているんだよ、朝霧に!」
そこに写っていたのは朝霧が保健室で服を脱がせた女子を責めている写真だった。
女子の方は顔を消してあるが、背格好や胸の大きさ、形から陽菜であることは間違いなかった。
「校舎内でこんなはしたない行為に及んだんだ、罰せられて当然だ」
吐き捨てるように姫野が呟く。
「まあ、僕にしてみればそんなことはどうでもいいんだけど。千紗の身体を弄びながら、他の女子まであいつはこうやって弄んでるんだ!!」
怒りに満ちた姫野の目が怪しく光る。
「千紗は騙されているんだよ、朝霧に!」
