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それでも恋するドM娘

第15章 それでも恋する?

互いの気持ちを確認しあった千紗と朝霧はホテルに向かった。



海辺に建つ南仏のリゾート地をイメージしたハイクラスなシティホテルは高校生のカップルが来るようなところではなく、千紗の心は弾んだ。



ルームサービスでブイヤベースや南フランスの伝統料理を食べたところまではお姫さま気分であった。


しかし朝霧のキスから始まった愛撫は次第に激しさを増し、手足まで縛られてしまう。



お姫さま気分から一気にメス奴隷気分に転落させられた。




「はっはっはあっ……い、いいっ……クリが、クリがあっ……クリがびゅくびゅくするっ……あああっきもちい、気持ちいいよおッッ!!」



自由を奪われた手をもがくように動かし、固定された脚に力がこもる。



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