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恋のかたち

第10章 こいのカタチ

秋豊は立ち上がると優愛の元にきて、ぎゅっと抱きしめお姫様抱っこして、秋豊の部屋に入った

突然の行動に驚くも、秋豊のシャツを掴んで秋豊に従う

ゆっくり下ろされたベッドが少し軋んだ
秋豊は部屋の灯りを点けた

ベッドに横たわる優愛、シースルー素材のツルツルした肌触りの白に近い色の水着のような下着
お花模様のラインが細く入っているだけのブラは乳輪も乳首も確認出来る

ヒラヒラスカートのようなパンティは、お尻を少しフリルで飾ったようなTバック。ガーターベルトのひもとパンストの間の白い太ももが、女の色香を引き出している

秋豊は視姦するように優愛をじっくり見た

熱い視線を感じ、身体を縮めて隠したくなる衝動を抑えて、恥ずかしさで火照る身体を横たわらせたまま秋豊を見つめる

「俺へのお土産?」
恥ずかしさで言葉がでず、それでも勇気を出して秋豊の眼を見てこくっと頷く

ベッド際から見ていた秋豊はゆっくり優愛に近く

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