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恋のかたち

第4章 約束・・再新

短い溜め息をついた男は躊躇も、遠慮もなしに、放心状態の優愛のいるベッドに近づいた

「おいおい、こんな昼間っから盛ってんなんて、とんだお嬢だな・・あんたが優愛?」

ポカンと見つめて、1つ頷くことしかできない優愛
頭の中では、誰?何?見られた!どうしよう・・!とそればかり、グルグル巡りどうして良いか分からないようだ

「ふぅん・・まさかこんな淫乱とは・・」

また1つ溜め息を吐いた男はゆっくりと動き
ギシっと音を立て、ベッドに上がり、ボー然とする優愛の行き場を失った、愛液が乾きかけた手を掴み、赤い舌で手の甲から人差し指までツーッと舐めた

驚きで、目と口を開けた優愛は更に言葉を失った

すかさず開いた口を男の口が塞いだ

爽やかなミントの味が口内に広がり、次々に起こる出来事に優愛の頭は破裂しそになっている

「ふっ・!ふぁっふぁなしてぇ」
必死に息継ぎの隙に振り絞った言葉も、再度塞がれた唇に消されてしまう

しっかりと捕らわれた右腕と左腕は、手際よく男の左手で背中に回し固定され、身動きが取れなくなっていた

体重をかけられ、ボスっと倒された身体、ねっとりと侵されていく口内

喉元を舌でなぞられ、ゾクゾクした感じが身体を伝う

歯を軽く立てられ、身体に力が入らなくなる

さっきまで、自分で刺激していた秘部は、こんな状況でも潤い続いていたようで、冷たく濡れたショーツ越しに男の指が触れ

的確に優愛の一番敏感な突起をクリクリと撫でた

強い刺激に腰を浮かせ、顔を左右に振りながら、涙目で男を見た

楽しそうな、意地悪に笑う男と目が合う

優愛を上から見下ろし、反応を楽しんでいるように、ショーツ越しで優愛の秘部を刺激していく

ヌルヌルと潤みきった秘部は、更に愛液を溢れさせ、ショーツは益々湿った

ワンピース越しに、ブラジャーを着けていない乳房を両手で寄せるように掴まれる

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