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恋のかたち

第4章 約束・・再新

優愛は痛みより、何だかあったかい気持ちのいい感覚が襲って来だした

ゆるゆると動かされるだけでは物足りないような気持ちに、戸惑った

この男との行為をもっと続けたいと思ってる自分に驚いた

犯されているはずの状況で・・
 恋愛感情すら感じていない相手に

処女を奪った男に・・・

無意識に疼いていた膣内は腰を揺らして男を誘っているようだった

「あぁ・・やっぱ淫乱じゃん」
ハッと白い歯を見せて笑った男は、ゆるゆる動かしていた腰を、深く早く動かし始めた

その刺激に自然と歓喜した優愛の身体に戸惑ったのは優愛自身だか、求めた刺激を与えられ、従順に快楽に墜ちるのに時間はかからなかった

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