
恋のかたち
第8章 パーティー
露わになってる背中をつーっとなぞる人の手に驚き振り向く・・と、振り向いた先に以前同じ様な体験が頭に過ぎった
唇を奪われ、口内に入り込む舌にあらがいたくても、上手く逃げれず絡め取られてしまう
唇を舌でなぞられ、そのまま顎を伝い、喉もとをくわえるように軽く歯を立てられ、腰の力が抜けていく
体勢を崩さないように階段の壁をぎゅっと掴んだ
殆ど中腰で、お尻を突き出すような体勢になり、必死に元の体勢に立て直そうとした
背中に覆い被さるようにして乗られ、顎を固定される
ここでようやく相手の顔を初めて見た
唇を奪われ、口内に入り込む舌にあらがいたくても、上手く逃げれず絡め取られてしまう
唇を舌でなぞられ、そのまま顎を伝い、喉もとをくわえるように軽く歯を立てられ、腰の力が抜けていく
体勢を崩さないように階段の壁をぎゅっと掴んだ
殆ど中腰で、お尻を突き出すような体勢になり、必死に元の体勢に立て直そうとした
背中に覆い被さるようにして乗られ、顎を固定される
ここでようやく相手の顔を初めて見た
