無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ゆっくりと、優愛の中を凹凸の段差を使って引っ掛くように、抜いていく

じわじわ押し寄せる優しい快感に思わず背中が震えた

ようやく引き抜かれる
そう思った
だが、入り口で引っ掛けられた先端は、勢いをつけて、優愛のヌルヌルの内部を自分にこすりつけるようにまた入ってきた

「んあっ！なんで？約束が違っあぁッ/////」
最奥一方手前で硬く膨張する遥の分身が優愛の肉襞を先端で押し上げるようになぞる
ゾクゾクとする快感が膣内に広がり、グチュグチュと結合音が鳴る

「んはっやぁ・・やめてくれるんじゃ・・あああっ」
ゆるゆると上壁の肉襞を押し上げる容赦ない刺激に膣内から脳へ媚薬を送られるような厭らしい気持ちになる
もっと、奥を刺激してもらいたい欲求が生まれ、優愛の身体は遥の分身の熱と硬さに夢中でしゃぶり付いてるよう

気持ちと反して快感を欲する身体にめちゃくちゃな気分だ

何度も何度もこすりつけられ、気が変になる。
身体の熱はあがり、速度をますピストンにあわせて、内部から愛液の雫が掻き出されていく
ブシュッグシュっと弾ける水音に、優愛の欲情した尻肉と遥の肌がぶつかる音が扇情的で更に興奮を高めた
後ろから突かれる度、もう、虚勢も否定も出来ずにただ送られてくる熱く甘い快感に身を震わせた

グチュングチュンズチュンズチュンと卑猥な結合音は速度を増し、優愛が求めた更なる奥を刺激し、喜びにも似た嬌声が漏れる
「ﾊｧぁ・・あぁぁんッうんっああァ////」
中から突き上げるような強い刺激も、肉襞でぴったりと吸い付き湧き出る愛液を絡ませ、遥の熱くたぎる男根を
キュウキュウと締め付けた

バチュンズチュンヌチュと水音を絡ませた卑猥な音がより一層高鳴る
それに併せて２人の呼吸も乱れていく
絶頂感が押し寄せ、膣内を幸福に近い甘く痺れる快感が襲う
遥も射精感で震える

「アッあッあっぁっあっあん！はぁあんアッぉっねがい・・そっあんッそとにぃ・・あああっ」
優愛の聞き取り辛い要求を耳にした遥

遥自身ギリギリの状態で、興奮した瞳に額に汗が滲み、優しい印象の顔立ちは面影すらなく、欲情に濡れた色気を放つ男の顔になっている