無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

すっかり長いしたバスルームを後にして、ふわふわのタオル素材のバスローブを着た
あったかな肌触りに癒される

だだっ広いリビングに備わったふかふかの革張りの大きなソファに、脱ぎ掛けのシャツに足を投げ出してソファに凭れた秋豊の姿があった

ドライヤーで乾かした髪にバスローブ姿の優愛がゆっくり秋豊に近づく

目を閉じ、呼吸に合わせて動く胸に寝たのかなと優しい笑顔で見つめた

ジロっと開いた瞳と視線がガチ合う
硬直した優愛
ソファ越しに優愛を捉え、軽く抱える様にして、秋豊の膝の上に下ろされた

秋豊の脚を跨ぐ体勢で向かい合わせに座る

はだけた足元のロープの隙間から、下着を着けてない優愛の茂みが僅かに見える

顔を火照らせ、熱のこもる瞳で秋豊を見た