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俺様えくぼ。

第4章 お披露目


朝のホームルームが終わった途端
私はたくさんの女子に囲まれた。


「高山君と付き合ってるの!?」


「う、うん」


「いつからいつから!?」


「昨日から…」


「おめでとう!」


「ありがとう…」



そんな困ってる私をみて
祐樹君が近寄ってきた。

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