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NO VOICE LOVE

第3章 NOT STOP?


男は涙目で耐える未夢の姿を
未夢の背後から見ていた。

男の理性はいつしか消え去り、
指先はショーツの中へと侵入していた。

ショーツの中を探る指先が
蜜壺を探り当てる。

つぅっとなぞると、
未夢の肩がピクリと跳ねるのが分かる。

(たまんねぇな…)

男は少しニヤリと笑いながら、
中指をその中へと入れる。

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