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秘密の恋

第6章 *本番からの再会


〝海斗side〟



番組が始まった。




たくさんのバンドが
いる中でも、一際
目立っていたのは
SKyだった。


司会者なども
目をつけるほどの
実力だった。








「やっぱりすごいな!」

「だな!」





ヒソヒソと翔太君と
祐君が話していた。



















そんな中で俺は・・・















俺だけは・・・





















朝の慌ただしい子に
釘付けになっていた。




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