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秘密の恋

第6章 *本番からの再会






・・・番組は終わった。




















「「お疲れ様でしたー」」

「お疲れー
今日はありがとねー。」

「いえ。また、よろしく
お願いします!!」

「こちらこそー!」









関係者の方たちに
挨拶をして、
スタジオを出た。










「今のストリートって
レベル高ぇなー」

「なー。」











なんて話をしながら。







たまたま

<SKy>

と書かれた楽屋の
前を通った。





























俺はこの出会いが
これから先、
俺にとって大切な
ものになるとは
思いもしてなかった。



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