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秘密の恋

第6章 *本番からの再会



「は、はじめまして//
あ・・・えと・・あの・・・
安藤雅です!!」

「くすっ^^
うん。知ってる。
それに、はじめまして
じゃないよ。」

「・・・・・・え??」

「はい、これ。」







俺は、あのカードを
渡した。











「・・・。
あ・・・、これ・・・」

「雅ちゃんのだよね??」

「えっと・・・ん??
・・・どうしてこれ・・??」

「あ、そっか!!
俺だって気づかな
かったのか!!
ほら、今朝ぶつかっ
てきたでしょ??」

「え・・・・・ぇぇえ!?」




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