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リンリン*シグナルな。

第1章 何をやったらそうなんの。

「‥‥リン‥?」
俺は、とてもとっても、静かに念入りに呼びかけた。 それはそれはもう今までの記憶にも数えるほどで。が、悲しいかな、目の前のリンさんにはそういうことも気付かれない程にぶっ飛んでいるのです。
「は…れん」
甘い声がリンの可愛らしい唇から漏れる。
その瞬間ビシィィィッと瞬間風速並みに俺の心身何かが駆け巡った。

こっ、これは‥…!!!!
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