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命~タイセツサト、トウトサ~

第3章 第三章【好き?】

~美成子~

やばい

パクパク

美:「ローソンがあってよかった」

郁:「そうだな!!」

めっちゃ見られてる
ガン見じゃん

美:「はぁー
  お腹いっぱい!!」

郁:「お前、食いすぎ(笑)」

美:「いいじゃんっ」

郁:「そんな食うと、豚になるぞ」

美:「なっ!!乙女に豚
  もぅいい、郁なんか、嫌い!!」

郁:「あーー
  ごめん、ごめん」

もぅ、絶対許さない

郁:「許さなかったら
  さっきより、もんすごい
  kissするぞ!!」

!!

美:「なっ//何言ってんの?
  バカじゃないん?」

郁:「俺は、嘘はつかない主義なんで」

そう言って
私の顎を、持って
顔を近づけた

チュッ

美:「んっ」

ほんまにしてるし
でも・・・
イヤじゃない

郁:「許す?」

美:「・・・」

郁:「ふーーん」

チュッ
ヌルッ

美:「ん!!??」

何か入ってきた!!

美:「んーー!!」

息が苦しくて
郁の胸をたたいてると
郁に、両手を郁の片手で固定された

美:「んっ、ふぅん」

なんか、変な声出てるし

美:「プハッ」

郁:「ふっ
  可愛い」

美:「//」

なんか、負けたかんじして
泉木に教わった
上目づかいとゆう奴をやってやった

郁:「なっ//」

うわっ
照れてる

美:「ふふっ
  可愛い」

ドサッ

美:「うわっ!!」

気がつくと
郁に、押し倒されていた
この時、私の身長が
130㎝(小3の時)
郁が、145㎝(小3の時)

郁:「そんなことしていいと思ってんの?」

そんなことって?
上目づかいのこと?

美:「そんなことって
  ただ、ちびだから・・・」

郁:「ふーーん」
  

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