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命~タイセツサト、トウトサ~

第8章 第八章【恋愛】

~美成子~

小学校五年生
※ものすごく飛ばします

いつも通りの朝
郁が迎えにくる
学校で有名なラブラブカップルだ

ピーポン

美パパ:「はい!!」

?:「俺です」

美パパ:「はいれ」

?:「お邪魔します」

美パパ:「上がって一番奥だ」

?:「はい」

ガチャッ

誰か入ってきた
お父さんかな?

郁:「起きてるか?
  って//おい!!」

ん?
って郁じゃん

美:「キャッ」

郁:「悪い」

パタン

普通入ってくる?
着替えてないっての
真っ裸だったってのに
恥ずかしい

美:「着替えたよ」

郁:「んーー」

ガチャッ

郁:「てか、スカート短すぎねぇか?」

通ってる学校は
制服だ

美:「そんなことないよ?」


普通だし

郁:「そうか?」

美:「うん」

郁:「じゃぁ、いくか」

美:「うん!!」

トントントン

美:「お父さん行ってきまーーす」

美パパ:「行ってらっしゃい」

ガチャッ

美:「寒い」

郁:「貸してやるよ」

郁が、マフラーを貸してくれた

美:「ありがと//」

郁:「あっ//あー」

ふふ(笑)てれてる

美:「可愛い」

グイッ

郁:「美成子の方が可愛い」

チュッ

美:「ンッ」

秀:「こんな路上で
  kissなんてしたいでくださーーい」

サンが、割って入ってきた

郁:「ッチ、邪魔しやがって」

郁は、サンのことを、毛嫌いしている
サンもだけど
何でたろ?

秀:「よしっ!行くか」

郁:「お前は、くんな」

また喧嘩だ

グイッ



智:「美成子ちゃん!!」

あっ!!智先輩

美:「おはようございます」

智:「おはよー」

何か久し振りだな

美:「学校どうですか?」

智:「美成子ちゃんいないから
  つまんない」

こうつは、アホか?

智:「すごい喧嘩してるね
  kissしても、ばれないんじゃない」

クイッ

私の、顎を持ち上げた

美:「ちょっと」

郁:「何してるんですか?
  先輩(怒)」

智先輩の、髪の毛を引っ張って
頭を、上げた

智:「おっと、痛い」

可哀想

秀:「おっ!智先輩じゃん!!」

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