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姉とのこと

第6章 中学生の時に姉と・・・

恵美は正一のペニスを口に含みながら
至福の中にいた。
自分の舌や唇の動きに反応する
正一の声や悶える身体が嬉しくて
しょうがなかった。
とはいえ正一のペニスに舌や口中を
刺激され快感にすらなってきていて
考える余裕も無くなってきてもいた。

ん・・・んふ・・・んふ

あ!・・・うう・・・おほ・・・

二人の吐息と喘ぎだけが聞こえ
恵美は夢中でしゃぶり続けた。

不意に口の中に酸っぱい様な
味が広がり我慢汁だと直感し
恵美の興奮が一気に高まった。

正ちゃん・・・感じてる・・・
私の口で感じてくれてる・・・

恵美は感情のまま正一にもっと
気持ち良くなって欲しくて
ペニスをもっと深く咥えたかったが
どうしても入っていかず
軽い嗚咽を繰り返していた。

うっ!となっては口を離し
ペニスを舌で舐め上げ亀頭をしゃぶり
口に含んでピストンを繰り返した。
初めてのフェラチオにしては
恵美のフェラチオは激しかった。
そして初体験にしては正一には強烈すぎた。

「あっあっあっ・・・あ〜〜〜っ
 あああああっっっ出る,出るー!」

口の中でペニスが膨らんだ様な気がすると
正一の声が聞こえ恵美の口の中に
ペニスが押し込まれる様に腰を浮かせ
正一は仰け反った。

突然の正一の動きで喉の方まで
ペニスを押し込まれ咳き込みそうになり
少し頭を引いた瞬間に口の中に
ドロっとした物が勢いよく広がった。
口の中に精子の匂いが広がり
苦味と酸味が頭に刺激として突き抜けた。

ああ・・・正ちゃんの精子が
お口の中で出てる。沢山出てる。

恵美にとって口の中で脈打つペニスも
そこから放出され口中に溢れる精子も、
その時間さえも悦びでしかなかった。
口の中に、舌の上に溜まっていく
大量の精子も嬉しくて堪らなかった。
射精が収まっていくと〝終わっちゃう”と
悲しくさえあった。

射精が終わるとペニスから口を
離さなければならないが
一滴も正一の精子を溢したくないと
唇でペニスを絞る様にして口を離した。
ペタンと座りさっきまでの
フェラチオの余韻に浸りつつ
口の中の精子を飲み込もうとしたが
余りの量と味に正気に戻り始め
姉として弟の精子を飲んで良いのか?と
葛藤も始まり飲み込む事を断念した。
ティッシュに出された大量の精子を見て
少しの後悔もあったが〝いつかは”と
股間の疼きと共に諦める事にした。

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