姉とのこと
第7章 中学生の時に弟に・・・
姉弟の遊びも互いを
気持ちよくする事が
メインになってきていた。
正一は,姉にしてもらうことを
「オナニー」と言っていたが
これが間違いだということを
友人との会話で知った。
そして,姉にしてもうような
他人の手で射精に導かれることを
「手コキ」ということも知ったが,
なんとなく今更感があり
姉にお願いする時も今まで通りに
「オナニーして」といっていた。
しかし,この頃になると
特にお願いしなくても
自然とそういう流れになっていた。
正一も姉の性器に触れる様になり
以前には聞くことのなかった
喘ぎ声を聞くことが多くなった。
恵美も自分の痴態を見られたからか
以前よりも正一の身体に触れたり
密着するようになっていた。
以前は仰向けの正一のペニスを
弄ぶ時は横に座っていたのだが,
今は一緒に横になり身体を
密着させながらすることも多くなり,
正一が逝きそうになると,
手ではなく唇を添えて
口内に射精を受ける事も
多くなっていた。
何度かの口内射精を経験したある日,
口で受けてくれた姉にティッシュを
渡そうとした所,
手で「待って」とされた。
正一がなんだろう?と思っていると
姉は目を閉じて少し上を向くと
コクッと口内の精子を飲み込んで
「あは,やっと飲めた」
と正一に微笑んだ。
正一はびっくりしていた。
姉がしてくれていることとはいえ
口の中に出すのが気になり,
味の事を聞いた事があった。
慣れたとは言っていたが,
苦くておいしくはないとも
言っていたのだ。
「え? なんで?」
とかなり慌てて訊くと,
どこで仕入れた知識なのか
こう答えた。
「だってホントは
飲むものなんでしょ?」
確かに正一の幼い性の知識でも
そのような事が書いてあったが,
苦いと言っていたので
無理をしてまで
飲んで欲しくはなかった。
突然,姉に対して
感謝の思いのような物が
わき上がってきて
自然と姉を抱き絞めた。
小さいときにはあったが
意識してから正一に
抱き絞められたことなど
なかったので
恵美は驚いてしまった。
正一の体温が温かかった。
恵美もそっと正一の腰に手を回して
抱き絞めながら聴いてみた。
「やっぱり嬉しいんだ」
「うん。嬉しい」
正一は自分の苦いと言っていた精子を
無理して飲んでくれた姉に
胸が熱くなるものを感じた。
気持ちよくする事が
メインになってきていた。
正一は,姉にしてもらうことを
「オナニー」と言っていたが
これが間違いだということを
友人との会話で知った。
そして,姉にしてもうような
他人の手で射精に導かれることを
「手コキ」ということも知ったが,
なんとなく今更感があり
姉にお願いする時も今まで通りに
「オナニーして」といっていた。
しかし,この頃になると
特にお願いしなくても
自然とそういう流れになっていた。
正一も姉の性器に触れる様になり
以前には聞くことのなかった
喘ぎ声を聞くことが多くなった。
恵美も自分の痴態を見られたからか
以前よりも正一の身体に触れたり
密着するようになっていた。
以前は仰向けの正一のペニスを
弄ぶ時は横に座っていたのだが,
今は一緒に横になり身体を
密着させながらすることも多くなり,
正一が逝きそうになると,
手ではなく唇を添えて
口内に射精を受ける事も
多くなっていた。
何度かの口内射精を経験したある日,
口で受けてくれた姉にティッシュを
渡そうとした所,
手で「待って」とされた。
正一がなんだろう?と思っていると
姉は目を閉じて少し上を向くと
コクッと口内の精子を飲み込んで
「あは,やっと飲めた」
と正一に微笑んだ。
正一はびっくりしていた。
姉がしてくれていることとはいえ
口の中に出すのが気になり,
味の事を聞いた事があった。
慣れたとは言っていたが,
苦くておいしくはないとも
言っていたのだ。
「え? なんで?」
とかなり慌てて訊くと,
どこで仕入れた知識なのか
こう答えた。
「だってホントは
飲むものなんでしょ?」
確かに正一の幼い性の知識でも
そのような事が書いてあったが,
苦いと言っていたので
無理をしてまで
飲んで欲しくはなかった。
突然,姉に対して
感謝の思いのような物が
わき上がってきて
自然と姉を抱き絞めた。
小さいときにはあったが
意識してから正一に
抱き絞められたことなど
なかったので
恵美は驚いてしまった。
正一の体温が温かかった。
恵美もそっと正一の腰に手を回して
抱き絞めながら聴いてみた。
「やっぱり嬉しいんだ」
「うん。嬉しい」
正一は自分の苦いと言っていた精子を
無理して飲んでくれた姉に
胸が熱くなるものを感じた。