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姉とのこと

第7章 中学生の時に弟に・・・

姉を抱き絞めていると
ふれ合っているのが気持ち良かった。
正一は決心して姉にお願いしてみた。

「ねえ・・・アソコ。見せて」

「え?・・・・あ・・うん」

恵美は今まで自分の女性器を
意図的に正一には見せていなかった。
感じてくると愛液で溢れ
女性自身が開いてしまい心の内側まで
観られてしまうようで恥ずかしくて
正一には見せたくなかったのだ。
それも正一の手で逝かされたことで
自分をさらけ出してしまった感じで
抵抗感もなくなっていた。

正一も小さい時から一緒に
風呂も入っていたのでアナルや
1本筋は見たことはあるが,
姉が中学に上がってからは
親の目もあり風呂も一緒には
入っていなかった。
まして濡れて開いている
姉の女性器など観た事がなかった。
もちろん女性器がどんなものかくらいは
動画などで知っていたが,
生で見るのはどんなだろうと
ドキドキもしていた。
内心は姉の女性器が本で見るような
グロテスクなものなら
見たくないとも思っていた。

姉は正一から離れ
ベッドの柱に寄りかかると
膝を開いて女性器をさらした。

初めて見た姉の女性器は
心配とは裏腹にキレイにみえた。

「もっと近くで見ていい?」と訊くと

「うん」

と返事をした姉の顔は
火照ったように赤かった。

間近に見る姉の女性器・・・
肉を思わせるピンク色の造形物は
先の指姦で潤っていたからか
真珠のように光って見えた。

何をするでもなくしばらく
姉そのものに見入っていると

「正ちゃん・・・恥ずかしい」

姉とは思えないほど
弱々しい声がした。
視線を姉の顔に移すと
潤んだ瞳で正一を見つめていた。

「さわっていい?」

と訊くと姉は黙ってうなずいた。
薄いガラス細工に触れるような
気持ちで正一は姉のクリトリスに
指を伸ばした。

「くぅ・・ん」

触れた途端に開いていた膝が
正一を拒むように閉じそうになるが
またゆっくり開いていく。

正一はクリトリスに触れた指を
なで回すように
優しくゆっくりと動かすと,

「ふぁ〜〜〜あぁぁぁぁぁ・・・」

姉の口から力の抜けてゆくような
声が漏れてきた。
今度はクリトリスから伸びるヒダにそって
指を滑らせると

「はあぁぁ・・・・・」

快感に身体を仰け反らせる姉の身体。
女性器のどこに触れても
姉の体がピクッとして
快感の声が漏れた。

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