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姉とのこと

第9章 中学生の時に姉弟は・・・

姉と弟の寝る前の
「二人の秘密」の遊びは
パターンは色々あるが
互いに一回づつ逝ってから
寝るという感じで定着していた。


姉が中3で正一が中2の秋に
両親が親戚の法事で
家を空けることになった。

両親は昼食後に親戚の所に出発したので
その後は姉と二人きりになった。
これまでにも両親が家を空けることは有ったが,
正一は,この日はなにか違う感じがしていた。

それは中学に上がってからは
一緒に風呂に入りにくくなっていたので
久しぶりに一緒に風呂に入ることに
なっていたからだ。

夕食後に脱衣所で服を脱いでいると
一枚ずつ服を脱いでいく姉のしぐさに
正一は見入ってしまった。

「なぁに?恥ずかしいなぁ」

姉は少し照れくさそうにしていた。
ベッド以外の所で姉の裸体を見るのが
ひどく新鮮で見慣れているはずの
姉の身体に見惚れていたのだ。

正一は先に浴室に入り
シャワーの調節していると
姉がヒョコッと浴室に入ってきた。
髪をアップにしてきた姉は
とても色っぽく見えた。

シャワーを掛けてあげると
姉はクルクル回って全身に浴びる。
次に自分が浴びていると
姉はボディシャンプーの用意をして
正一の身体を洗い出した。

「正ちゃん,こうして見ると
 ほんと大きくなったね〜」

正一の身体を洗いながら
姉が感心していた。

正一は去年の夏休みに身長が
15cm伸びたので姉よりも
だいぶ大きくなっていた。
この一年で筋肉も
それなりに付いたので
なおさら大きく感じたのだろう。

「はい。後ろ向いて」

と正一を後ろに向かせると
背中をゴシゴシ洗い出した。

姉はタオルから泡を手の平に取ると
後ろから抱きつき両腕を腰から廻し
ペニスを洗い出した。
正一が背中越しにペニスを
触られるのが好きなのを
知っているからだ。

洗われるというよりも
優しくしごかれているので
正一のペニスは
みるみる大きくなっていく。

姉は泡だらけで
勃起したペニスをしごきながら

「もう大きくなったぁ」

と,はしゃいだ声を出したので
正一はちょっと気まずい顔をした。

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