テキストサイズ

姉とのこと

第10章 中学生の時に私達は・・・

正一は姉の指と舌で
今にも射精してしまう
状態になっていた。

「もういいよ。出ちゃうよ」

と腰を引き姉の口からペニスを
抜き出すと,姉は見上げながら

「今日は何回出してもいいのよ」

と,ニコッと微笑みながら
またペニスを口に含んだ。

〈うわっ姉ちゃん,エロい〉

そう思った途端に一気に
頭に血が上った気がして
射精感が押し寄せてきた。

「姉ちゃん!あああ!」

恵美は突然,頭を押さえ込まれ
ペニスを口の奥まで押し込まれた。
そして正一の狂おしい声を聞き
逝きそうなのだと悟り
自分からも正一のペニスをさらに
奥に・・・自分の中に押し込んだ。
途端,苦しい程に咽頭部を
圧迫したペニスから
精子が勢いよく放出され,
二度三度と脈打った。

ドビュッ・・ビュルッ・・

〈ああ,正ちゃん・・正ちゃん・・〉

恵美は正一の射精が終わるまでは
耐えたが,ついに咳き込んでしまった。

「っゴホッ・・ゴホッ・・」

涙目で咳き込む姉を観て
正一はうろたえた。

「姉ちゃん!大丈夫?
 ごめんね・・・おれ,おれ」

恵美の手元には咳で吐き出された
今自分が射精したばかりの精子が
滴っていたのだ。

しかし,正一は涙目で口の周りの
精子を拭い掌の精子を舐め取る
姉をとても愛おしく思えた。

「ううん・・・大丈夫。大丈夫。
 ちょっと苦しかっただけ」

うっすらと涙を浮かべたまま
萎え始めた正一のペニスを
また口に含むと綺麗にするように
数回舐めあげた。

正一はこのまま続けて欲しいとも
思ったが,姉の乱れる姿が
猛然と見たくなった。

「姉ちゃんも逝かせてあげるよ」

恵美はペニスから口を離し
微笑みながら両手を差し出し
正一を抱き絞めると
そのまま横になった。

正一は姉の乳首に軽くキスをすると
舌先で乳首を転がすように舐め回し
唇で挟んで引っ張ったり
舌先で押したりと
優しい刺激を繰り返した。

「はぁ・・・あ・・・
 はぁ〜〜〜・・っあ・・」

姉の口からため息の様な
快感の声が漏れ始めた。

正一は乳首を舐めながら
恵美のアソコにも指を這わせると
ワレメに沿って指で押しただけで
愛液がトロッと音がしたように
溢れ出てきた。

「あぁぁぁ,いい・・・」

姉の身体が一瞬反り返ると
正一の頭はやさしく姉に抱かれ
ほんとうに姉のオッパイ
を吸ってるような感覚になった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ