姉とのこと
第10章 中学生の時に私達は・・・
恵美のアソコからあふれ出した
愛液は下腹部をつたい
胸のあたりまで流れ出ていた。
「ああ・・・だめぇ・・・
正ちゃん・・・逝っちゃう
逝っちゃう・・逝っっああああ」
姉はアソコを正一に押しつける様に
首を視点にして反り返り
正一は危うく姉の腰を
放してしまいそうになった。
姉の力が抜けたので,
そっと腰をベッドに下ろすと
姉は大きく数回ピクッビクッと
痙攣を続けていた。
正一は今までになく
姉が身体をヒク尽かせて
逝ったので心配になり
「大丈夫?」
と息遣いの粗い姉に
覆い被さる様にして
顔を見ようとした。
その時,ペニスの先が
姉のアソコに触れた。
触れたというよりも
チョンと引っかかった感じだ。
互いの性器が触れたことで
あえて考えなかった事が
一気に駆け回り始めた。
姉とのセックスである。
正一の中でそのことは
欠落していたと言っても良いくらい
考えになかった。
もちろん自分達のしている行為が
性に関係してる事は
十分に理解していたが,
感覚的に互いの自我行為の手伝いを
しているという感じだったのだ。
しかし,性器同士が触れたことで
「挿入」という行為が
急に頭の中で膨らんできて
歯止めの効かない状態に
なってきていた。
正一は姉に覆い被さるような
姿勢のまま,姉の股間に向かって
垂れ下がっている
自分のペニスを見つめて
固まってしまっていた。
恵美は互いの性器が触れた後に
自分たちの股間を見つめて
動けなくなっている正一を見て
そのことを悟り正一の頬に触れた。
「正ちゃん?」
正一は姉の言葉にハッと我に返ると
姉が見つめていることに
気がついた。
「あ・・・姉ちゃん。
あの・・・してもいい?」
正一はセックスを口にしたことで
急に不安になってきてしまった。
姉に断られる事をまるで
考えていなかったのだ。
恵美はしばらく見つめ合った後,
正一の頭を抱え抱きしめると
耳元で囁いた。
「いいよ。しよ。
セックス・・・しよ」
姉の口からセックスという言葉を聞いて
正一は頭に血が上って来るのが
わかるほど興奮してきた。
そのまま勢いで身体を起こしたが,
改めて姉の顔を見ると
姉は横を向いていた。
姉も怖いのだろうとかと思い,
自分の事ばかりで姉の事をまるで
考えていなかった事に気づき,
正一は一息つくことができた。
愛液は下腹部をつたい
胸のあたりまで流れ出ていた。
「ああ・・・だめぇ・・・
正ちゃん・・・逝っちゃう
逝っちゃう・・逝っっああああ」
姉はアソコを正一に押しつける様に
首を視点にして反り返り
正一は危うく姉の腰を
放してしまいそうになった。
姉の力が抜けたので,
そっと腰をベッドに下ろすと
姉は大きく数回ピクッビクッと
痙攣を続けていた。
正一は今までになく
姉が身体をヒク尽かせて
逝ったので心配になり
「大丈夫?」
と息遣いの粗い姉に
覆い被さる様にして
顔を見ようとした。
その時,ペニスの先が
姉のアソコに触れた。
触れたというよりも
チョンと引っかかった感じだ。
互いの性器が触れたことで
あえて考えなかった事が
一気に駆け回り始めた。
姉とのセックスである。
正一の中でそのことは
欠落していたと言っても良いくらい
考えになかった。
もちろん自分達のしている行為が
性に関係してる事は
十分に理解していたが,
感覚的に互いの自我行為の手伝いを
しているという感じだったのだ。
しかし,性器同士が触れたことで
「挿入」という行為が
急に頭の中で膨らんできて
歯止めの効かない状態に
なってきていた。
正一は姉に覆い被さるような
姿勢のまま,姉の股間に向かって
垂れ下がっている
自分のペニスを見つめて
固まってしまっていた。
恵美は互いの性器が触れた後に
自分たちの股間を見つめて
動けなくなっている正一を見て
そのことを悟り正一の頬に触れた。
「正ちゃん?」
正一は姉の言葉にハッと我に返ると
姉が見つめていることに
気がついた。
「あ・・・姉ちゃん。
あの・・・してもいい?」
正一はセックスを口にしたことで
急に不安になってきてしまった。
姉に断られる事をまるで
考えていなかったのだ。
恵美はしばらく見つめ合った後,
正一の頭を抱え抱きしめると
耳元で囁いた。
「いいよ。しよ。
セックス・・・しよ」
姉の口からセックスという言葉を聞いて
正一は頭に血が上って来るのが
わかるほど興奮してきた。
そのまま勢いで身体を起こしたが,
改めて姉の顔を見ると
姉は横を向いていた。
姉も怖いのだろうとかと思い,
自分の事ばかりで姉の事をまるで
考えていなかった事に気づき,
正一は一息つくことができた。