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姉とのこと

第11章 中学生の時に二人は・・・

姉の許しを得て正一の頭の中は
セックスの事で一杯になっていた。

〈姉ちゃん,感じまくらせてやるよ〉

アダルトビデオの様に姉を責めまくり
何度も逝かせるイメージしか頭にないほど
正一は興奮していたのだ。

当然,すぐ挿れられると思っていた。
しかし,頭がうずくほど興奮しているというのに
ペニスは小さくなったままだった。

正一はいつもの様にすぐに勃起すると思っていた。
ところが勃たない。いくらしごいても勃たない。

〈あれ?あれ?どうして?〉

目の前で姉が待ってくれているのに,
それに応える事ができない?
焦りが不安になり絶望に変わるのに
それほどの時間はかからなかった。

〈これじゃ,姉ちゃんを気持ちよくできない〉

正一は失望感で涙がこぼれ
泣きながらペニスをしごいていた。

恵美もすぐにも正一が自分の中に
挿って来ると身構えていたが
正一の様子がおかしいことに気がつき
半身を起こして訪ねた。

「どうしたの?」

「大きくならない。どうしよう」

正一がへたり込み大粒の涙を流していた。
恵美は正一の頭を胸に抱き

「大丈夫だよ。
 お姉ちゃんがしてあげるね」

と正一の頭をなでた。
恵美は手や口でペニスを愛撫したが
一向に勃起する気配はない。

「姉ちゃん。どうしよう・・・
 ごめんね。ごめんね」

正一はまた泣き出してしまった。


泣きたいのは恵美の方である。


恵美はかなり前から
正一を受け入れたいと思っていた。
何度,自分から正一を
誘惑しようかと思ったことか・・・
しかし,それは姉として出来なかった。
したくなかった。

自分たちのしている「二人の秘密」の遊びが
セックスに繋がることでも,
直接セックスを連想する指や舌の
膣への挿入も恵美からはどうしても
要求できなかった。

正一から望まれれば,いつでも
身体を預ける心構えはできていたが,
当の正一は「秘密の遊び」の
ままで止まっていることは
恵美の目からも明らかだった。
恵美もそれで満足していたが,
お互いの身体が成長してくるにつれて
正一を受け入れたい衝動は強くなっていった。

昔見たレディースコミックや
一人部屋になりネットで
見るようになったアダルト動画などの
登場人物と自分たちを重ね合わせ,
自分の指を正一のペニスに見た立てて
なんどオナニーをしたことか・・・

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