姉とのこと
第12章 中学生の時に二人で・・・
恵美の細い身体は
いっそうか細く見え
お腹は大きく上下して
荒い息づかいになり,
髪は振り乱され白く細い脚は
正一の左右に放り出されていた。
あの気丈な姉を自分がここまで
かよわい存在にしたことに
正一は強い優越感と達成感に
包まれていた。
そして,横たわっている
そのかよわい姉はゾクゾクするくらい
美しく見え,美しく見えるが故に,
愛しいが故にメチャクチャにしたい
衝動にも駆られた。
かわいい犬やネコを撫でているうちに
大げさに撫で廻したくなるのと
同じなのかも知れない。
姉が快感に浸っている間に
正一はコンドームを付けてしまおうと
箱を取り出すと姉が気がつきと
声をかけてきた。
「手伝ってあげようか?」
「ん。大丈夫」
今度はペニスも勃起したままで
うまくコンドームを付けることが
できたので正一は嬉しそうだった。
昨晩の様にまずペニスでアソコをなで
姉の愛液でペニスをヌルヌルにする。
正一はペニスで姉のアソコを
撫でてるだけで興奮してしまい
逝きそうになってしまうことに
少し自己嫌悪になった。
姉も気持ちいいのか
長い吐息をもらしている。
「いくよ」「ん」
ペニスを膣の入り口にあてがい
ゆっくり押し込んでいく。
入り口辺りの固いところ過ぎると
昨晩の無理矢理押し入る感じではなく
姉の中に吸い込まれるように
ヌヌヌっと云う感じで入っていく。
「くっ・・あ,ん・・あぁぁ」
姉の中は手のひらで強く
握られれているような,
弾力のある物で包み込むように
正一のペニスを締め付けた。
正一は挿入しても
初めこそゆっくりと腰を動かしたが,
何かを我慢している姉の事が気になり
自分の気持ちよさよりも,すぐに射精して
姉を解放することしか頭になくなり
姉に過度の負担を掛けないであろう
自分が気持ちいい速度で腰を動かした。
「すぐに終わるからね」
「気にしなくて・・・いいよ。
正ちゃんの好きに・・していいよ?」
と逆に気を遣ってくれるが
姉は相変わらず短く呻いている。
「んっんっ・・・あっ・・・つっ」
正一がもうすぐ逝きそう!と思った時に
急に恵美が口を開いた。
「あ・・あれ?・・あれ?」
「どうしたの?」
正一が腰を動かしながら訊くと
「なんか・・・違う? あれ?」
とよくわからない答えが返ってきた。
いっそうか細く見え
お腹は大きく上下して
荒い息づかいになり,
髪は振り乱され白く細い脚は
正一の左右に放り出されていた。
あの気丈な姉を自分がここまで
かよわい存在にしたことに
正一は強い優越感と達成感に
包まれていた。
そして,横たわっている
そのかよわい姉はゾクゾクするくらい
美しく見え,美しく見えるが故に,
愛しいが故にメチャクチャにしたい
衝動にも駆られた。
かわいい犬やネコを撫でているうちに
大げさに撫で廻したくなるのと
同じなのかも知れない。
姉が快感に浸っている間に
正一はコンドームを付けてしまおうと
箱を取り出すと姉が気がつきと
声をかけてきた。
「手伝ってあげようか?」
「ん。大丈夫」
今度はペニスも勃起したままで
うまくコンドームを付けることが
できたので正一は嬉しそうだった。
昨晩の様にまずペニスでアソコをなで
姉の愛液でペニスをヌルヌルにする。
正一はペニスで姉のアソコを
撫でてるだけで興奮してしまい
逝きそうになってしまうことに
少し自己嫌悪になった。
姉も気持ちいいのか
長い吐息をもらしている。
「いくよ」「ん」
ペニスを膣の入り口にあてがい
ゆっくり押し込んでいく。
入り口辺りの固いところ過ぎると
昨晩の無理矢理押し入る感じではなく
姉の中に吸い込まれるように
ヌヌヌっと云う感じで入っていく。
「くっ・・あ,ん・・あぁぁ」
姉の中は手のひらで強く
握られれているような,
弾力のある物で包み込むように
正一のペニスを締め付けた。
正一は挿入しても
初めこそゆっくりと腰を動かしたが,
何かを我慢している姉の事が気になり
自分の気持ちよさよりも,すぐに射精して
姉を解放することしか頭になくなり
姉に過度の負担を掛けないであろう
自分が気持ちいい速度で腰を動かした。
「すぐに終わるからね」
「気にしなくて・・・いいよ。
正ちゃんの好きに・・していいよ?」
と逆に気を遣ってくれるが
姉は相変わらず短く呻いている。
「んっんっ・・・あっ・・・つっ」
正一がもうすぐ逝きそう!と思った時に
急に恵美が口を開いた。
「あ・・あれ?・・あれ?」
「どうしたの?」
正一が腰を動かしながら訊くと
「なんか・・・違う? あれ?」
とよくわからない答えが返ってきた。