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姉とのこと

第14章 高校生の時の姉は・・・

小学生の時の体験がその程度だったので
実際に正一にアナルを弄られたら
どう感じるかなど想像もできなかった。
漫画の様に感じたらいいなと思う程度だったし
興味はあっても恵美からは催促できない。
今では考えもしなかったのだが
不意に正一からアプローチされて
「汚い」という本心と願望が叶った事の
興奮で半ばパニックに陥っていた恵美は
正一から私のアナルなら汚くないと
言われた事で急に心が軽くなり
快感だけが静かに押し寄せてきた。

「ああ・・・いい・・・
 あっあっ・・・気持ちいい・・・
 んっんっ・・ああいい・・・」

そんな姉の喘ぎ声を聞いた
正一は我慢できなくなって
アナルに小指を入れたまま,
腰を振りアソコを撞きだすと,
恵美は今までよりもさらに
感じているように喘ぎだした。

「姉ちゃん,気持ち良いの?
 アナルがいいの?」

「わかっんない・・・けど・・・
 ああ・・・イクっ。
 いっちゃう・・・
 いっちゃう,いっちゃう」

少し無理な姿勢だったが
小指でアナルも抜き差ししながら
姉を撞き続けた。

「いいよ。逝って。
 アナルいじられながら
 逝っちゃえよ」

「い,いじわる・・・あっ
 いっくうっっっ・・あっ・・・
 あっ・・イクぅぅ!あああああ」

恵美はアナルとアソコを
締め付けながら逝ってしまった。


恵美はアナルでも感じるとわかると
正一の指をアナルに受け入れる事に
抵抗感がなくなったようだ。
正一は愛撫の途中でアナルに指を入れて
姉に慣れてもらおうと考えていたが
すぐに慣れてしまったようで,
うつぶせで寝ている姉のアナルに
中指を入れて短く抜き差しをしていると
自分からオシリを上げて弄りやすくしたり
あきらかに自分から指を深く入れようと
腰を動かしたりするようになってきた。

アナルへの愛撫はアソコへの愛撫とは違い
恵美にとっては緩やかな快感のようで,
激しい喘ぎ声とかはなく身をよじりながら
溜め息を長くしたような声を漏らしていた。
正一はその姉の様子がなんとも色っぽくて,
いつまでも観ていたくなるくらい妖艶だった。

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