ケイウス
第5章 主人公
「あそこが空いてるなっ!」
そう言って先生が指差す。
「先生!ここ戒斗の席で--す」
あれは…早乙女…だったっけ?
「そうか。って、金華は!?」
先生…オーバーリアクションすぎ…
「屋上で寝てんじゃないっすか?」
さらりと言いやがる。俺、アイツだけには隠し事したくねえ…
「って、知ってるなら。呼んでこい!」
あ、この先生、逆転○判のやりすぎだな。リアクションが…完全に異議あり!だ。
「いやです!何で親切に教えて、しかも呼んで来なきゃいけないんですか!?」
なんだかんだ言って…ノリノリだな。
「分かった。じゃあ、須藤をこの学園の至る所まで、案内してくれ!その途中で金華を見つけたら、教室に来いって言ってくれ!」
・・・沈黙。
「………授業、出席にしてくれる?」
「あたりま「のった!」
早っ!って、こっちに来る!?。
「そんなに急がなくても…」
あ、手、繋いだ。
って、どこ行くつもり何だ!?
そっちは窓!止まれ!止まれ!
「うわぁー!」
フフッ。あ、鼻で笑った。
「…転送。」
次の瞬間、もうそこに二人はいなかった
そう言って先生が指差す。
「先生!ここ戒斗の席で--す」
あれは…早乙女…だったっけ?
「そうか。って、金華は!?」
先生…オーバーリアクションすぎ…
「屋上で寝てんじゃないっすか?」
さらりと言いやがる。俺、アイツだけには隠し事したくねえ…
「って、知ってるなら。呼んでこい!」
あ、この先生、逆転○判のやりすぎだな。リアクションが…完全に異議あり!だ。
「いやです!何で親切に教えて、しかも呼んで来なきゃいけないんですか!?」
なんだかんだ言って…ノリノリだな。
「分かった。じゃあ、須藤をこの学園の至る所まで、案内してくれ!その途中で金華を見つけたら、教室に来いって言ってくれ!」
・・・沈黙。
「………授業、出席にしてくれる?」
「あたりま「のった!」
早っ!って、こっちに来る!?。
「そんなに急がなくても…」
あ、手、繋いだ。
って、どこ行くつもり何だ!?
そっちは窓!止まれ!止まれ!
「うわぁー!」
フフッ。あ、鼻で笑った。
「…転送。」
次の瞬間、もうそこに二人はいなかった