テキストサイズ

王子様達の愛

第12章 ついにパーティーで…


「父上…」と王子様達は声を揃えまた言った。

「王様、王子達にこの課題を与えた事は

実に素晴らしい事です。窮屈な王宮から少し

庶民と慣れる事によって変わった。

実に素晴らしい!」とパール王国の王様が言った。


「私も最初は不安でしたが、息子に任せて正解

でした。」と言ったサファイア王国の王様


「確かに同じくジョシュワが良く喋るように

なったのは、あの子のおかげ感謝する」

とエメラルド王国の王様。

「お礼などもったいないお言葉…」とリアンは言った

「確かにちゃらんぽらんなリュークにはちょうど

良かったのかも…申し訳ありません本日国王が

忙しい為わたくしが参上つかまつりました。」

とルビー王国の妃がいった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ