金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第3章 濃紺の本
「くっそぉ…」
清麿は、ダメージを受けていた。
「さぁ、これで…!」
清麿は、目を閉じた、すると、
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」
パティの右腕に雷の球が当たった。清麿は、目を見開いた。何が起きたか分からなかったからだ。
「一体どこから!?」
パティは辺りを見回すが清麿とガッシュとウルルと自分しかいなかった。すると、また、雷の球が飛んで来た。遠くから、
「ザケル!」
呪文の唱える声が聞こえた。その雷は足元に落ち、土煙を立てる。
「な、何なの?!」
パティは叫んだ。すると、ガッシュと清麿の前に濃紺の本を持ったハルトと、ゼリアが二人を庇うように立っていた。
「濃紺の本の持ち主、ハルト如月。」
「雷のベル、現魔界の王の息子、ゼリアベル。」
「「二人の助太刀だ。」」
ハルトとゼリアがそう言った。清麿は目を見開き、二人の後ろ姿を見る。すると、ハルトは振り向き、清麿に近づき、自分のジャケットを羽織らせた。
「しばらくおとなしくしてろ。」
ぶっきら棒だが、清麿を気遣う。
「よそ見してんじゃないわよ!ウルル!」「ガンズアクル!」
「ガンレイズザケルガ!」
いつの間に手を上げ、パティに向けるゼリアの手の周りに8つの銃口が出て雷の球が乱射される。ガンズアクルを相殺してパティに向かうガンレイズザケルガを、
「アシルド!」
水の盾で吸収する。すると、ハルトは、「ソルドザケルガ!」
すかさず、呪文を唱える。ゼリアの手に巨大な剣が握られていた。
「アクスプレイド!」
雷を吸収した波が押し寄せられる。ゼリアは、マントを広げ、ハルト達を包み込む。アクスプレイドはマントに弾かれ、防がれた。
「ウルル!最大呪文よ!」
「スオウギアクル!!」
「よし、その出だしから刈り上げろ!第十の術バオウクロウディスグルグ!!」
「はあぁぁぁぁぁ!!」
パティの方は水龍、ゼリアの方は雷龍の手を出した。
清麿は、ダメージを受けていた。
「さぁ、これで…!」
清麿は、目を閉じた、すると、
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」
パティの右腕に雷の球が当たった。清麿は、目を見開いた。何が起きたか分からなかったからだ。
「一体どこから!?」
パティは辺りを見回すが清麿とガッシュとウルルと自分しかいなかった。すると、また、雷の球が飛んで来た。遠くから、
「ザケル!」
呪文の唱える声が聞こえた。その雷は足元に落ち、土煙を立てる。
「な、何なの?!」
パティは叫んだ。すると、ガッシュと清麿の前に濃紺の本を持ったハルトと、ゼリアが二人を庇うように立っていた。
「濃紺の本の持ち主、ハルト如月。」
「雷のベル、現魔界の王の息子、ゼリアベル。」
「「二人の助太刀だ。」」
ハルトとゼリアがそう言った。清麿は目を見開き、二人の後ろ姿を見る。すると、ハルトは振り向き、清麿に近づき、自分のジャケットを羽織らせた。
「しばらくおとなしくしてろ。」
ぶっきら棒だが、清麿を気遣う。
「よそ見してんじゃないわよ!ウルル!」「ガンズアクル!」
「ガンレイズザケルガ!」
いつの間に手を上げ、パティに向けるゼリアの手の周りに8つの銃口が出て雷の球が乱射される。ガンズアクルを相殺してパティに向かうガンレイズザケルガを、
「アシルド!」
水の盾で吸収する。すると、ハルトは、「ソルドザケルガ!」
すかさず、呪文を唱える。ゼリアの手に巨大な剣が握られていた。
「アクスプレイド!」
雷を吸収した波が押し寄せられる。ゼリアは、マントを広げ、ハルト達を包み込む。アクスプレイドはマントに弾かれ、防がれた。
「ウルル!最大呪文よ!」
「スオウギアクル!!」
「よし、その出だしから刈り上げろ!第十の術バオウクロウディスグルグ!!」
「はあぁぁぁぁぁ!!」
パティの方は水龍、ゼリアの方は雷龍の手を出した。