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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第5章 公園で

「なんだ、もう限界だったのね、最後の一撃も全然力が入ってないじゃない。」
(くそぉぉぉ…)
「ふん、無理なのよ、貴方達がどれだけもがこうがしょせん無駄なのよ。たった4人で強がったて何も出来ないのよ!!!」「ビライツ!」ガロン!」「グランセン!」「出ろよ!!術!!負けるわけにはいかないんだよッ!!!」
攻撃が4人に当たりそうな時!
「セウシル!」「ゴウレルド!」4人の前にバリアーと盾が出現する。
「この術は…!」
4人は振り返った、そこには、朱色の本を持った大海恵とティオ、薄紫色の本を持った飛遠ユキトとフィズ、青色の本を持ったキラヤマトとアルが立っていた。「ガーシュ!清麿!」「ハルト!ゼリア!」「君達には心強い仲間がいる、そうでしょう?」
「「皆…」」6人は飛び降りて、駆け寄る。
「ハル兄さん、大丈夫?」「キラ、何でおまえ…」「今度は僕の番だよ、兄さん。因みにナゾナゾ博士からの連絡で来れたんだ。」
ハルトは、目を見開く、「俺や恵ちゃんも同じだ、ハルト。」「ユキトさん…」
「間に合って良かったわ。」
恵が言う。清麿とハルトは顔を合わせる、何故ナゾナゾ博士は、俺らの居場所が分かったんだろう?

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