金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第5章 公園で
「二つも新呪文を?」
「ハルト君、清麿君、事情はナゾナゾ博士から聞いてるわ、千年前の魔物を数多く操る敵がいる事も、でも、忘れないで…私達も一人じゃないって事を!!仲間という希望がある事を!!」
ハルトと清麿は強く頷いた。
「いくわよ!ティオ!!」「ええ!!」
「第五の術サイフォジオ!!」
剣がティオの手の上に出る。
「「これ…は…」」
(剣!?あれで攻撃を!!?)
「ハルト、清麿、避けないでね!!」
「「!?」」
((何!?俺達に向かって!?))
「せぇぇぇぃぃぃぃ!!」
ティオが腕を振り下ろす、剣は、ハルトと清麿に刺さる。
「「えぇぇぇぇぇ!!!??」」
キラとユキトの声が重なる、味方を攻撃しているように見えた。
「一体、どういう事!?」
「ティオ、何故清麿とハルト殿を攻撃するのだ!?」
「違うよ、ガッシュ、ティオの属性は聖つまり…」
「ゼリア君は、気付いたのね、ガッシュ君攻撃の術じゃないわ。」
剣の羽が回転する、すると、ハルトと清麿の怪我が治っていく。
「俺達の怪我が治っていく!!?」
「ティオ!恵!」
ハルトは、ゼリアの言葉で気が付いた。 「そうよ、第五の術は、回復の術、相変わらず、攻撃の術は出てこないけどね。」「頼もしい術でしょ?」
清麿の目に涙が浮かぶ、ハルトは、難しい顔をしている。
「さぁ、立ちましょう、ハルト君、清麿君、この術は、少しだけ心の力も回復するの、後、1〜2回呪文を使えるわ。」
「戦いはこれからだよ、兄さん、清麿君。」
キラも声を掛ける。
「それでいいのか?8人共!」
ハルトが聞く。
「敵の…千年前の魔物の数は約40、しかも強敵ばかりだ、とても危険な戦いになる。」
「たったの40でしょ?」
キラが答える。
「戦争では、その何倍も戦って来た、それを考えたら、少なすぎる。」
「それに、皆と一緒ならね。」
キラにティオが付け足しする。
「皆…」
「何してるの!?早くぶっ倒しちゃいなさいよ!!」
「ガンズビライツ!!」「グランガコブラ!!」
「あら?2体の魔物でそんな攻撃しかできないの!?」「マセシルド!!」
「ハルト君、清麿君、事情はナゾナゾ博士から聞いてるわ、千年前の魔物を数多く操る敵がいる事も、でも、忘れないで…私達も一人じゃないって事を!!仲間という希望がある事を!!」
ハルトと清麿は強く頷いた。
「いくわよ!ティオ!!」「ええ!!」
「第五の術サイフォジオ!!」
剣がティオの手の上に出る。
「「これ…は…」」
(剣!?あれで攻撃を!!?)
「ハルト、清麿、避けないでね!!」
「「!?」」
((何!?俺達に向かって!?))
「せぇぇぇぃぃぃぃ!!」
ティオが腕を振り下ろす、剣は、ハルトと清麿に刺さる。
「「えぇぇぇぇぇ!!!??」」
キラとユキトの声が重なる、味方を攻撃しているように見えた。
「一体、どういう事!?」
「ティオ、何故清麿とハルト殿を攻撃するのだ!?」
「違うよ、ガッシュ、ティオの属性は聖つまり…」
「ゼリア君は、気付いたのね、ガッシュ君攻撃の術じゃないわ。」
剣の羽が回転する、すると、ハルトと清麿の怪我が治っていく。
「俺達の怪我が治っていく!!?」
「ティオ!恵!」
ハルトは、ゼリアの言葉で気が付いた。 「そうよ、第五の術は、回復の術、相変わらず、攻撃の術は出てこないけどね。」「頼もしい術でしょ?」
清麿の目に涙が浮かぶ、ハルトは、難しい顔をしている。
「さぁ、立ちましょう、ハルト君、清麿君、この術は、少しだけ心の力も回復するの、後、1〜2回呪文を使えるわ。」
「戦いはこれからだよ、兄さん、清麿君。」
キラも声を掛ける。
「それでいいのか?8人共!」
ハルトが聞く。
「敵の…千年前の魔物の数は約40、しかも強敵ばかりだ、とても危険な戦いになる。」
「たったの40でしょ?」
キラが答える。
「戦争では、その何倍も戦って来た、それを考えたら、少なすぎる。」
「それに、皆と一緒ならね。」
キラにティオが付け足しする。
「皆…」
「何してるの!?早くぶっ倒しちゃいなさいよ!!」
「ガンズビライツ!!」「グランガコブラ!!」
「あら?2体の魔物でそんな攻撃しかできないの!?」「マセシルド!!」