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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第7章 突入

「いいか、ここはもう敵の本拠地の中、くれぐれも騒いだり…」
「うわぁ!首締めティオだ-!!」「首締めティオ!?」「メルメルメ〜」「な、何言ってんのよ!」「こらっティオ!」「安心さ、恵!なんたってこのパルコフォルゴレがついてるんだからな!」
ハルトは、注意の途中でキャンチョメが叫ぶ、そこからどんどん騒いでいく。ハルトは、怒りのあまり拳が震えていた、ゼリアが宥める、清麿は、ため息と冷や汗をしていた。
「ガッシュ!忘れたのかい!?魔界で一緒になってよくいじめられていたじゃないか!!」「ガッシュ!!そんなのデタラメよ!!!」
ハルトの怒りパーセント、調子よく上昇中、ゼリアがオロオロしている。ハルトは、冷たい目で、
「だまれ、五月蝿い、敵にばれる、学習能力なしかてめえら。」
頭に手を置くゼリア、皆が静まった。

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