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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第7章 突入

ハルトの怒りの言葉で静まる仲間達、「ハルト、いくら何でも怒りすぎです。」
ゼリアは、ハルトを宥める、ゼリアも
「ここがどこだか分かっていますか?ハルトの怒りパーセントが低かったからまだ良かったですけど、流石に、緊張感ぐらい持ってください。」
ゼリアはゼリアで叱る、ただハルトとは違い、優しく怒る。
「オイオイハルト!スターの私が黙っていても目立ってしま、ゴフッ!!」
フォルゴレの言葉の途中でハルトの無言の蹴りが炸裂する。
「ハルト、清麿、キャンチョメ達は、置いて行きましょう、本当に弱いの、足手纏いになるだけよ。」
ティオは、2人を見上げて言う。
「キャンチョメ達にはキャンチョメ達の出来る事がある、ティオ我慢してくれ。」
ハルトは、しゃがみこみ、手を頭に置いて言う。
「キャンチョメ達は化ける力が主体ですから、優勢に戦えるかもしれません。」
ゼリアの言葉にキャンチョメが顔を上げる優しく微笑むゼリアにティオ達は疑問符を浮かべた。

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